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アボリジナルアート

オーストラリアの原住民、アボリジニの世界をご紹介します。
彼らは実に4万年もの間、その生活様式を変えずに生き抜いてきました。
現存する原始生活民族としては世界最古、地球最後の民族なのです。
文字を持たない彼らは壁画(アボリジナルロックアート)にその長い歴史を刻み続けてきました。
一つ一つの壁画には、個々に伝説が残されています。少しずつ公開していきます。

アボリジナルアート 〜民族楽器ディジュリドゥ〜

伝統民族楽器ディジュリドゥ ディジュリドゥって?
民族楽器ディジュリドゥ

 ユーカリの木の幹をくりぬいた楽器で音階を生み出す普通の笛に見られる穴は存在しない。長ければ長いほど太く低い音が響き、倍音によって形容することのできない神秘的な音色を発する。

 吹き口は蜜蝋(みつろう)で大きさを調整されており、くわえるのではなく、唇を吹き口に唇全体を覆い、フリーになった唇を振動させる奏法を用いる。

 プロの奏者は吹くと同時に肺に空気を取り込むことができるため、10分以上吹き続けることができるという。

 一般的な長さは1・2〜1・3メートルで、美しいペイントが施されている。もちろん、全てのものは手作りのため、同じ音色は存在しない。

 しっかりとしたものは2〜5万円、ユーカリではなく、竹や他の木で作られている観光土産用のものは3000円ほどで見つけることができる。


うるるの楽器解説♪
 「ディジュ」と呼ばれるこの楽器、それぞれの部族で呪術やお祭りの際に使われている他、現代の音楽にあわせて現代アボリジニによるライブなども行われています。いろいろな部族がいるので、一概には言えませんが、一部のアボリジニの伝説では「積み上げておいたユーカリの枝を風が吹いたとき、不思議な音が鳴り響いた」ことがこの楽器の始まりであったり、「火を起こす際に長い棒を使って、息を吹き入れる際に変わった音がした」ためとも言われています。

 帰国の際、どうしても欲しくなってしまって、インチキ「ディジュ」を空港で買ってしまいました。長さ60センチ、たったの30ドル。唯一の救いは竹製ではないということ。竹では軽すぎてニセモノ感バリバリです。生意気にも吹き口にはしっかりと蜜蝋が塗られ、短いながらにちゃんと音が出ます。

 吹くときのコツをつかむまでがとてもタイヘン。息を吹き入れれば鳴ってくれるものではありません。唇の力を抜き、震えさせる事によって音が出るのです。私の場合、「ぼお〜〜・・・」っとなるだけなのですが、それでも出せるようになるまでしばらく練習しました。プロの演奏だとなぜか「ぐおーんぐおーん・・・・」系の音がして、他のリズムにのせて演奏されているとどんどんテンションが上がっていきます。



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アボリジニの悲しい過去

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